MENU

PETKITの自動給餌器レビュー|猫5匹のご飯管理が劇的に楽に!

猫を飼っていると、ご飯の管理は意外と大変ですよね。
特に多頭飼いだと、「誰がどれくらい食べたのか?」「決まった時間にご飯をあげられるか?」など、
悩みが尽きません。。

そんな我が家では、PETKITの自動給餌器を導入し、猫5匹の食事管理を効率化しました。
今回は、実際の使用感や選んだ理由、メリット・デメリットを詳しくレビューしていきます!

ちなみに我が家の猫達の紹介はこちら❤

目次

自動給餌器を導入した理由

1. 手動での食事管理が面倒すぎた

最初は、猫ごとに決まったグラム数を測り、小袋に小分けしていました。
しかし、1日3回×3匹(当時)分を準備するのは想像以上に大変…。

試しに「好きなときに好きなだけ食べてOK!」と食べ放題にしたところ、全員食べ過ぎて下痢する始末(笑)。
適量を守りつつ、手間を減らす方法として、自動給餌器が最適だと感じました。

2. 災害や不測の事態に備えるため

万が一、事故や災害で家に帰れなくなった場合、猫たちのご飯はどうするのか?
自動給餌器があれば、外出中でもスマホから操作でき、一定期間は安心してご飯を与えられます。

なぜPETKITの自動給餌器を選んだのか?

以前は別の自動給餌器を使っていましたが、以下の不満がありました。

  • 給餌時間を手動で全台揃えなければならない
  • 長く使うと時間がずれてくる

そこで見つけたのがPETKITの自動給餌器
この給餌器に決めた理由は次の3つです。

1. スマホで完全管理できる(Wi-Fi接続)

PETKITは、時間・グラム数をスマホアプリで細かく設定できます。
さらに、スマホの時計と同期するため、時間のズレが起きません。

2. コンセント&電池の2WAY電源対応

停電時でも自動で電池に切り替わるため、災害時でもご飯が出るので、猫たちのご飯が確保できます。

3. ご飯の排出口が開閉式でいたずら防止

一般的な給餌器だと、猫が手を突っ込んでフードを取り出せることがあります。
しかし、PETKITは排出口が開閉式なので、いたずらを防げます。

実際に使ってみた感想

1. デザインがスタイリッシュ!

PETKITの給餌器はシンプルでインテリアにも馴染みやすいデザイン。
新型はステンレス製の食器になっており、衛生面も◎。

2. 給餌口は普段閉じていて、食事時だけ開く

フードの排出口は通常閉じているため、ホコリが入りにくく、フードの鮮度が保たれます。

3. 乾燥剤をセットできる

フードタンク内に乾燥剤を設置可能
アプリで交換時期も通知されるので、カビや湿気対策もバッチリ。

4. アプリで簡単にスケジュール管理

  • 1日何回何グラム出すか設定可能
  • 乾燥剤の交換時期も通知
  • 給餌の履歴も確認できる

1台ごとに猫を登録しておけば、各猫に適した給餌量を設定できるので、
多頭飼いでも食事管理が楽になります。

スクロールできます

注意点

1. Wi-Fi接続の初期設定にコツがいる

設定時にコンセントを抜いてルーターに近づけると、Wi-Fi接続がうまくいかないことがあります。
設定は必ずコンセントを接続した状態で行いましょう。

2. 1回の給餌量は5g単位

5gごとの調整なので、フードの形状によっては多少誤差が生じる可能性があります。
ダイエット管理が必要な猫には、実際の給餌量を測ると安心です。

まとめ|PETKITの自動給餌器は猫の健康管理におすすめ!

PETKITの自動給餌器を導入して、猫たちの食事管理が格段に楽になりました。
特に多頭飼いの方や、忙しくて決まった時間にご飯をあげにくい方には強くおすすめできます。

PETKIT自動給餌器のポイントまとめ

スマホで簡単管理(時間ズレなし)
コンセント&電池対応で停電時も安心
開閉式排出口で猫のいたずら防止
フードの鮮度を守る乾燥剤セット可能
1台ごとに給餌スケジュール設定可能

初期投資はかかりますが、毎日の給餌の手間を考えるとコスパは抜群!
「手動であげるのが愛情」という考えもありますが、大切なのは、猫が健康にご飯を食べられること

我が家ではPETKITの給餌器がなくてはならないアイテムになりました。

ただ、我が家で使っているPETKITは終売してしまったようで、今やフリマサイトじゃないと手に入らないっぽいです。。
我が家では壊れたら死活問題なのですが、PETKITの他の給餌器も同様の仕様になっていると思うので検討されている方は是非どうぞ!
※排出口はオープン式じゃなくなっているようです、壊れやすかったのかな?(我が家は一度も壊れたことなかったけど)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

猫を5匹飼っている猫好き。
猫のために家を建てて猫のために生きている。

コメント

コメントする

目次